経費 税金 対策

  • 節税対策の必要性について

    節税対策とは、法律で認められている範囲内で支払う税金の額を小さくすることを指します。よく混同される脱税とは大きく異なります。脱税は、法律の範囲を逸脱して税金を少なく支払うことを指します。そのため、脱税は違法であり、節税は合法です。その方法はたくさん存在し、様々な制度や手段を用いることで大きな節税効果をあげることが...

  • 小規模事業者持続化補助金とは

    ■補助対象経費上記を満たしているかつ、策定した事業計画に基づく生産性向上のための取組であれば、補助金を受けられます。 また、具体的な経費として、機械装置費、広報費、展示会出店費、旅費、開発費、資料購入費、雑役雑費、借料、専門家謝金、専門家旅費、設備処分費、委託費、外注費などが補助対象となります。 補助率は、補助対...

  • 顧問税理士のメリットと選び方

    ・節税対策や資金調達などのアドバイスが受けられそうか節税対策や資金調達は慣れていない場合だと、適した方法を選ぶことができません。税理士によっては得意としていない場合もあるため、確認しておく必要があります。 ・円滑にコミュニケーションが取ることができるか顧問税理士は長期間共に働くことになるため、コミュニケーションは...

  • 税務調査の基礎知識と対応について

    所得税や法人税だけではなく、消費税や固定資産税など全ての税金が対象です。 ■税務調査の種類税務調査には、任意調査、強制調査の2種類があります。 ・任意調査一般的に、税務調査とされているものがこの任意調査に該当します。税務署側が、納税者に悪意はないと判断した場合には事前に連絡を取り、承諾を得てから税務調査を行います...

  • 個人事業主が税理士に確定申告を依頼するメリット

    例えば、経費に関して節税にアドバイスを行うことができます。ただし、節税は一朝一夕にできるものではないため、早めにご相談することをおすすめします。他にも資金繰りのアドバイスを受けられる場合もあります。 このように税理士に確定申告を依頼することには様々なメリットがあります。 杉田会計事務所は、大阪市中央区、東大阪市、...

  • 企業における経理の役割とは

    具体的には、交通費、設備投資費など経費に関する業務、売上や支払いの管理などが挙げられます。これらには、請求書や納品書、領収書、伝票など多くの書類が関係し、その書類の発行や整理、仕分け、入力を行い、記帳します。この日常業務でミスが発生した場合、後の業務での大きなミスに繋がるため丁寧に業務を遂行しなければなりません。...

  • 税務業務とは

    税務業務とは、言葉の通り税金に関する業務のことを指します。基本的に事業が起こっている場合は、稼いだ利益から税金を納めなければなりません。法人であれば、法人税や消費税などが該当します。個人事業主であっても、所得税や相続税などが該当します。これらの業務は、必要な業務であるため、税理士に依頼することが一般的です。 具体...

  • 会社設立・開業支援を当事務所へ依頼するメリット

    経費の相談ができる創業時にかかる費用は経費で落とすことができます。できるだけ経費にすることで節税につながります。 このように様々なメリットが存在します。創業の際には、税理士のサポートを受けることをおすすめします。 杉田会計事務所は、大阪市中央区、東大阪市、八尾市、堺市を中心に兵庫、奈良、京都など関西で幅広く活動...

  • 会社設立の流れ

    具体的には、法人設立届出、税金や給与など経理に関する届出、申請書など様々です。 このように会社の設立まで様々な段階を踏む必要があります。ミスなく会社を設立するためにも、あらかじめ理解しておくことをおすすめします。 杉田会計事務所は、大阪市中央区、東大阪市、八尾市、堺市を中心に兵庫、奈良、京都など関西で幅広く活動し...

  • 個人事業主が法人化を検討するタイミングとは

    個人事業主と法人では課される税金が異なります。個人事業主の売上には所得税が課され、法人の売上に対しては法人税が課されます。これらは税率が異なり、所得税は累進課税制度で所得が高くなるにつれて課税率も高くなっていきます。それに対し、法人税は800万円以下は15%、800万円より多い場合は23.2%です。さらに他にも地...

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代表税理士

杉田富男税理士の写真
代表税理士杉田富男 近畿税理士会(登録番号:96857)

大阪で創業融資開業支援でご相談をお考えの方は杉田会計事務所にお任せください!

私は会計事務所を自分で開業の後、義父の事務所を承継しました。つまり起業家として、また二代目経営者としてと、2つの経営に関する大きな節目を経験しました。初代としてのヒト・モノ・カネの無い辛さ、二代目としての初代と比べられる悲哀も十分に経験させていただきました。 同じような境遇・悩みを抱えておられる経営者の力になれればと思います。これまでも、またこれからも一会計人・一コンサルタントとして人生を全うするつもりです。

事業を起こし成長させながら継続するということは本当に大変なことです。

その大変さのなかで頑張っておられる経営者に、少しでも寄り添える職業会計人・財務コンサルタントとして精進いたします。是非、ともに成長していきましょう。

  • 自己紹介

    昭和42年7月生まれ(51才)

    専門学校卒業後、大阪市西区に所在する浅田会計事務所(現 税理士法人浅田会計事務所)に入社。12年間の勤務を経た後、税理士試験に専念するために退職。

    2年間の浪人生活を経て税理士試験合格の後、平成15年4月に大阪市中央区に杉田会計事務所を開設する。

  • 経歴紹介

    専門学校を卒業して以来一貫して税務・会計業務に携わっています。

    平成23年に野瀬会計事務所を営んでおりました義父が亡くなり、2つの会計事務所を1つにまとめました。
    早いもので、振り返ればこの道一筋で30年も経ちました。
    その間に培われた税理士としての実務能力や銀行等の金融機関との交渉、また相続における人と人の利害関係の調整能力にも自信があります。

    近年では認定支援機関としての業務やキャッシュフローコーチとしての活動にも積極的に取り組んでいます。
    また、外部の弁護士・司法書士・行政書士・社会保険労務士等とのネットワークを駆使し、ワンストップでお客様の悩み事の解決を実現いたします。

事務所概要

事務所名 杉田会計事務所
代表所属 近畿税理士会(登録番号:96857)
所在地 〒541-0054 大阪府大阪市中央区南本町4-5-7 東亜ビル306
電話番号 06-6281-1031
FAX 06-6281-1037
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